DREAM BOYS 上演決定〜玉森くんの成長はドリボの成長〜
進化するDREAM BOYS。
今年もその座長を務めるのが我らが
玉森裕太(’・_,’)
いえええええい!!!!!玉森くんおめでとう!!!!出演回数はわからないが、ドリボの座長を務めてから今年で5回目。
玉森くんが座長って。ねえ。きっと亀梨担、滝沢担は無理〜!亀梨の、滝沢の舞台なのに!ってなってると思うけど。(誰に聞いたわけではない。勝手なわたしの意見。)
玉森くんだってここまで来るのにめちゃめちゃ頑張った。
ここまで来るのにまじで死ぬ気で頑張ってた。(ように思うし、実際まじで頑張ってたと思うが本人ではないのでわからない。)
そんな玉森くんの座長までの道のりをわたしの考えとともに今日は存分に語って行こう。
私ドリボに命かけてる人間なので今日は長くなるかもしれない。
ジャニーズジュニアならば誰もが憧れる舞台。それが
DREAM BOYS(⇦今年バージョンのロゴ。)(通称ドリボ)(圧倒的Sexy Zone感)(xy赤にしなくてごめんなさい。)
玉森くんも過去に何度ドリボに出演したことか。(わたしは全部行ってるわけでも数えたことがあるわけでもないからわからない。)
だが、デビュー後の2012年。ドリボのチャンプ役に抜擢された。チャンプといえば強くていかつくて怖いイメージ。私は
えええええ!玉森くんが!?チャンプ!?無理無理〜!!絶対玉森くんのチャンプなんて無理!見たくない!(見たくないは言いすぎた。)
まぁ、そんなことで全然期待してなくて。
後のインタビューで玉森くん自身もあの時
“何で俺が!?”って思ってたらしい。まぁ、そうでしょうね。何度も出てる舞台で内容も把握してるし役柄とかもわかってる上でチャンプ抜擢って…偉い人は何を思ったんだろう。きっと玉にチャンプ役くれた人は未来の玉森像が見えてたんだろうな〜。本当にありがとう!!って今はすごい感謝してる。
亀や聖に相談したらしい。
本当に辛かったんだね。玉ってすぐ自分で溜め込んじゃうタイプだから本当にきつかったと思う。
亀が玉に
“お前はお前らしくお前が思う自由なチャンプ演じろ”
って。イケメンていうこともかっこいいなおい。これで玉の肩の荷がだいぶ落ちたみたいで。
見た時衝撃を受けた。
玉ってあんな演技するんだ。
玉ってあんな表情するんだ。
玉ってこんな言い方ができるんだ。
玉ってこんなにかっこよくチャンプ演じられるんだ。
玉って、玉って…
今までの私の玉のイメージを大きく変えた演技の1つだったから本当に衝撃だったし、新しい玉をいっぱい見られて幸せだったなぁ。
それから次の年、2013年。
いきなり座長大抜擢。
玉森くんがあの座長の大台踏むことになるなんて。玉森くんがメインで、センターでみんなをまとめる座長さんになるなんて。
玉が座長やるなんて思ったこともなかった。
玉って、前に出るタイプじゃないから。
だから玉は、重要だけどメインではない役しかやらないと思ってた。私が勝手に自分の中で決めつけて、玉森くんはそういうキャラじゃないから!って意見だけで勝手にレッテル貼って。チャンプ抜擢された時もだいぶな衝撃だったけど、座長大抜擢された時は本当にびっくりしすぎて母(玉森担)と夢だよね?wwwwwww
って爆笑したの覚えてる。
あの時の私殺してやりたいくらいウザいよ(笑)あの時私まだ中学生だったなぁ〜玉が努力してることなんて知ってるはずだったけど、全然知らなかったんだと思う。玉はなんだかんだ与えられた仕事はそつなくこなす人って思ってたのかもしれないけど今になってやっとわかる。どんだけ血の滲むような努力をしてたのか。自分の時間削ってどんだけ役に入り込んで頑張ってたのか。与えられた仕事をそつなくこなすんじゃなくて、次の仕事につながるような仕事をしてたのか。
初めての座長の玉森くん姿はなんか玉森くんが玉森くんじゃないように私は見えた。玉森くんって、今までは呼んだら振り向いてくれるくらいの距離にいたのに、その時、あー、もうトップアイドルだ。って身をもって感じた。
かっこよくてキラキラしててユウタを全力で演じてて、今までよりもスマートな主役な感じで。
それから内容を変えながら2014.2015.2016.2018と座長さんに抜擢されている。
時には昔の歴代座長と比べられたり、時にはツアーとドリボ丸かぶりで超忙しいのに最後までユウタを演じ切ってくれたり、まぁ、いろんなことがあったと思うの。
デビューして1番きつい時にチャンプやって、筋トレして筋肉つけて私ははそんな風に思ってなかったけど2012年のドリボが玉を変えたし、玉自身が勝負に出た結果。それが今座長って形で帰ってきてるんだろうなって。
努力次第で本当に人生どうにでもできちゃう。
それって全然簡単なことじゃなくて。
玉はいとも簡単にやってるように見えるけどその裏では血の滲むような努力や、苦労があって、それを見せないところも玉の素敵なところで、そこで私たちが玉森くんがんばれとか、玉森くん疲れてそう。って言ったところで玉は私たちに弱音なんて吐かないし弱いところ見せない。
玉はきっと自分の力で這い上がって結果だけを見せたい人間だから。結果が全てって思ってるから。
一緒に這い上がりたいし、たまには一緒に努力だってしてみたいけど、これが玉のやり方なら私たちは応援することしかできなくて。
怪我した時だって、辛いことや悲しいことがあった時だってそれを私たちが知るのはその事実が風化されたすごい後で。
多分あの時玉が聖とか亀に
俺にチャンプ務まるのかなぁできるかなぁ
って相談してなかったらこんな感じではなかったと思う。きっと自分だけで頑張ろうって思ってチャンプ演じてたら絶対今座長じゃなかったと思う。それくらい偉大な先輩が玉の味方になってくれて。周りに恵まれてる玉森くんがすごく羨ましいし、かっこいい先輩方を味方につける玉森くんの人柄なのかな。
9月はほぼ毎日舞台があって忙しくて、自分の時間も取れなくて、めちゃくちゃ疲れてイライラしちゃう時もあるかもしれない。今日はやりたくないなって日もあるかもしれない。流石に玉も人間だから
去年ドリボなかったから力有り余ってますよ〜
って言ったってそんな日が来ること、あるかもしれない。
だけど、千賀くんが言ってた。
“座長玉森裕太の背中を追っかけ時には支え”
こんなに頼もしいメンバーがいるんだから。
たまにはこんなに素敵なメンバーがついてるから。だから最後まで頑張ってほしい。
怪我なく、無事に終わりますように。
そして今年もたくさん帝劇に足を運べますように。
玉森くんのドリボ座長人生に幸あれ。